この記事では個別株投資歴1年目のママくんの投資実績について紹介しています。
※個別株以外にも投資信託の積立投資をしていますが、そちらの運用実績については淡々と積み立てているだけで個人の実力を測れるものではありませんので紹介していません。
全期間運用実績
金額推移では運用金額次第で見え方が大きく変わってしまうため、2023年7月を基準として%表記しています。
2023年7月から個別株投資記録をつけ始めて今月で10ヶ月経過しました。ママくん銘柄は先月よりも下がりましたが、ようやく日経平均を上回る運用成績となりました。一方で円安が大きく進行したことで、S&P500×為替には追いつけていません。
4月の保有株トピックは基本的には先月よりも株価が下がっていましたが、①住信SBIネット銀行、②フェイスネットワークは株価上昇となりました。
①の住信SBIネット銀行については短期プライムレート引き上げを発表したことで株価は大幅上昇し、上場来高値を更新しました。これからも金利は上昇していくことが期待できるため、株価上昇もしばらく期待できそうです。
②のフェイスネットワークについては先月の下方修正及び減配発表で株価は一時大きく下がりましたが、下方修正は大型案件の期ズレによるものであることから徐々に元の株価に戻っていった感じです。
米国株も一部保有しています。こちらについては今後割合を高めていきたいと考えています。今は米国の決算書を読めるようになるべく、勉強中です。
銘柄別実績
1ヶ月で国内株式は-2%、米国株式は-4%と共にマイナスでした。
住信SBIネット銀行は+2%、フェイスネットワークは+10%と絶好調でした。一方でプラスアルファコンサルティングは-13%と大きく下げました。普通なら損切りを考えてもいいラインですが、業績は決して悪くありませんので引き続きホールドします。
テスラが減収減益で一時-40%近くまで下がりましたが、低価格帯のEV発表とAI開発に約1兆5000億円投じる予定を表明したことでどうにか持ちこたえました。
まとめ
今月の評価額は先月よりも下がりましたが、ようやく日経平均の運用実績を超えることができました。
このままいくと年間+20%は目指せそうなので、個別株投資1年目の実績としてはまずまずではないでしょうか？
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